プロコグロッティス・ジャワニカ 夏の花 2016年08月09日 プロコグロッティス・ジャワニカはラン科プロコグロッティス属の多年草である。プロコグロッティス属は東南アジアや南太平洋諸島に40種が分布する。(Catalogue of Life: 2016 Annual Checklist より)本種の原産地は、アンダマン諸島、マレーシア、タイ、カリマンタン島、インドネシアなどである。標高300メートルまでの低地に生える地生種である。異名をプロコグロッティス・フィンブリアタという。草丈は30センチから60センチくらいである。葉は幅の広い楕円形で長い柄がある。開花時期は夏である。花の色は花色は黄色で、紅紫色の斑点が入る。花径は3センチくらいである。側萼片は薄く湾曲している。属名の Plocoglottis はギリシャ語の「ploko(折り重ねた)+glottis(舌)」からきている。種小名の javanica は「ジャワ島の」という意味である。写真は12月につくば植物園で撮った。学名:Plocoglottis javanica(異名:Plocoglottis fimbriata)★聞きなれぬ花の名前に戸惑いつ 手振れせぬようシャッターに触れ花図鑑植物図鑑ミラーサイト|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル| PR PR" dc:identifier="http://hanamoyo2.blog.shinobi.jp/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E8%8A%B1/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%AF%E3%83%8B%E3%82%AB" /> -->